2017年5月22日宿題解説

2017年5月22日宿題解説

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 DBMS が取得するログに関する記述として,適切なものはどれか。

 ア トランザクションの取消しに備えて,データベースの更新されたページ

  に対する更新後情報を取得する。

 イ 媒体障害からの復旧に備えて,データベースの更新されたページに対する

  更新前情報を取得する。

 ウ ロールバック後のトランザクション再実行に備えて,データベースの更新

  されたページに対する更新後情報を取得する。

 エ ロールフォワードに備えて,データベースの更新されたページに対する

  更新後情報を取得する。

キーワード

■解答■

  データベーススペシャリスト午前2平成29年問06

  データベーススペシャリスト平成27年午前2問05

 エ ロールフォワードに備えて,データベースの更新されたページに対する

  更新後情報を取得する。

> http://www.k4.dion.ne.jp/~type_f/21S_L4/21S_L4DB_03.html

>

> ア トランザクションの取消しで使用するのはデータベースの更新されたページ

>   に対する更新前情報です。(ロールバック)

> イ データベースの媒体障害からの復旧で使用するのはデータベース

>   更新されたページに対する更新後情報です。(ロールフォワード)

> ウ ロールバック後のトランザクションの再実行では、

>   ログを必要とはしません。

> エ ロールフォワードで使用するのはデータベースの更新されたページに対する

>   更新後情報です。

>

> ロールフォワード(roll forward)

> データベースに障害が発生したときに、データベースのバックアップファイルと

> ジャーナル(ログ)ファイルから障害直前のデータまで戻すこと。

>

> ロールバック(roll back)

> データベースに障害が発生したときに、障害の直前に行ったチェックポイント

> (データを確定させる処理)まで、データを元に戻す処理のことです。

> 元に戻すための情報として、データベースの操作をしたときの記録(ジャーナル)

> を使用します。

> ジャーナルには、操作前のデータベースの状態を記録する更新前ジャーナルと、

> 操作後の状態を記録する更新後ジャーナルがあります。

> チェックポイントはトランザクション処理の完了後に行われることが

> 一般的です。

 どうもありがとうございます。

> ロールバックとロールフォワードデータベース基本情報技術者講座

> http://www.it-license.com/Database/RollBack_RollForward.html

 どうもありがとうございます。

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[]高度向け

 金融庁 "財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準(平成23年)"

において,"全社的な内部統制" としての "ITへの対応"”に該当する評価項目はど

れか。

 ア 新たなシステムの導入に当たり十分な試験が行われているか。

 イ 経営者は,IT に関する適切な戦略,計画などを定めているか。

 ウ システムに障害が発生した場合,分析や解決などの対応が適切に行われて

  いるか。

 エ 販売管理システムの運用業務を外部委託する契約を,社内規程に従って

  締結しているか。

キーワード

■解答■

  システム監査技術者午前2平成29年問10

 イ 経営者は,IT に関する適切な戦略,計画などを定めているか。

> http://www.nec-nexs.com/sl/sol/cons_column05_014.html

> II.財務報告に係る内部統制の評価及び報告

> 財務報告に係る全社的な内部統制に関する評価項目の例(参考)

> ITへの対応

> ・経営者は、ITに関する適切な戦略、計画等を定めているか。

> ・経営者は、内部統制を整備する際に、IT環境を適切に理解し、これを踏まえた

>  方針を明確に示しているか。

> ・経営者は、信頼性のある財務報告の作成という目的の達成に対するリスク

>  低減するため、手作業及びITを用いた統制の利用領域について、

>  適切に判断しているか。

> ・ITを用いて統制活動を整備する際には、ITを利用することにより生じる

>  新たなリスクが考慮されているか。

>

> これより、正解は「イ」です。

>

 どうもありがとうございます。


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[]

A system is operated as a virtual machine environment with 20 physical

machines. When the operating conditions are shown below, what is the minimum

number of physical machine failures that causes the system to enter fall

back operation?

[Operating conditions]

(1) If a physical machine fails, the virtual machines that were running on

it are made to run evenly on all the other physical machines, and the

resources that were used are distributed in the same way.

(2) When there are 20 physical machines, 70% of the resources of all

physical machines are used.

(3) If the resources used on a single physical machine exceed 90%, the whole

system enters fall back operation.

(4) Conditions other than (1) through (3) above do not need to be considered.


 a) 2

 b) 3

 c) 4

 d) 5


キーワード

■解答■

Fundamental IT Engineer Examination (Morning) Oct 2016 Q14.

 d) 5

> 考え方が分からなかった

 日本語だとわかったかも。下の翻訳を参考にしてください。

> http://itsiken.com/27S_L2/27S_L2_13.html

>

> ・fall back(フォールバック、縮退運転)

> 20台のときに、(資源を100%)使用する資源:20台×0.7 = 14台

> 縮退運転(資源>90%)の場合:14台/0.9 ≒15.6

> ⇒ 16台 縮退運転しない

>   15台 縮退運転する ⇒ 20台 - 15台 = 5台

>

> I think the answer is d).

 どうもありがとうございます。


Google 翻訳(一部訂正)

システムは、20台の物理マシンを持つ仮想マシン環境として運用されます。 以下に動作条件が示されている場合、システムがフォールバック動作を開始する物理マシンの最小故障数はいくらですか?

[操作条件]

(1)物理マシンに障害が発生した場合、そのマシン上で実行されていた仮想マシンは他のすべての物理マシン上で均等に実行され、使用されたリソースも同じ方法で分散されます。

(2)物理マシンが20台ある場合、すべての物理マシンのリソースの70%が使用されます。

(3)単一の物理マシン上で使用されるリソースが90%を超える場合、システム全体がフォールバック動作に入ります。

(4)上記(1)〜(3)以外の条件は考慮する必要はない。

 a) 2

 b) 3

 c) 4

 d) 5

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高度/English問題の解説はプレミア版 http://www.mag2.com/m/P0006047.html

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[]

 二者間で商取引のメッセージを送受信するときに,送信者のディジタル証明書

を使用して行えることはどれか。

 ア 受信者が,受信した暗号文を送信者の公開鍵で復号することによって,

  送信者の購入しようとした商品名が間違いなく明記されていることを確認す

  る。

 イ 受信者が,受信した暗号文を送信者の公開鍵で復号することによって,

  メッセージの盗聴を検知する。

 ウ 受信者が,受信したディジタル署名を検証することによって,メッセージ

  がその送信者からのものであることを確認する。

 エ 送信者が,メッセージに送信者のディジタル証明書を添付することによっ

  て,メッセージの盗聴を防止する。

キーワード

■解答■

  情報セキュリティマネジメント午前平成29年春問19

 ウ 受信者が,受信したディジタル署名を検証することによって,メッセージ

  がその送信者からのものであることを確認する。


> ディジタル証明書=電子信任状

> 電子取引で本人であることが証明できる

>

> https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/ssw_i5_54/rzahu/rzahurazhudigitalcertmngmnt.htm

 どうもありがとうございます。

> ディジタル証明書

> デジタル証明書とは、認証局(CA)が発行する、デジタル署名解析用の公開鍵が

> 真正であることを証明するデータ

> デジタル署名単独では公開鍵が本人のものであるか確認できないが、

> デジタル証明書をデジタル署名に付属させることにより、データが改ざんされて

> いないこととともに(この機能はデジタル署名単独で実現できる)、

> データの作成者を認証局を通して証明することができる。

> http://e-words.jp/w/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E8%A8%BC

> %E6%98%8E%E6%9B%B8.html

>

> これより、正解は「ウ」です。

 どうもありがとうございます。

> http://www.sg-siken.com/kakomon/29_haru/q19.html

 どうもありがとうございます。

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[]

 バランススコアカードの学習と成長の視点における戦略目標と業績評価指標の

例はどれか。

 ア 持続的成長が目標であるので,受注残を指標とするO

 イ 主要顧客との継続的な関係構築が目標であるので,クレーム件数を指標と

  する。

 ウ 製品開発力の向上が目標であるので,製品開発領域の研修受講時間を指標

  とする。

 エ 製品の納期遵守が目標であるので,製造期間短縮日数を指標とする。

キーワード

■解答■

  基本情報技術者午前平成27年春問70

 イ 主要顧客との継続的な関係構築が目標であるので,クレーム件数を指標と

  する。

> http://www.fe-siken.com/kakomon/29_haru/q70.html

> ア:財務の視点

> イ:顧客の視点

> エ:業務プロセスの視点

 どうもありがとうございます。

> http://itsiken.com/24S_L2/24S_L2_69.html

>

> ア 受注残は財務の視点での指標になります。

> イ クレーム件数は顧客の視点での指標になります。

> ウ 製品開発領域の検収受講時間は成長と学習の視点での指標になります。

> エ 製造期間短縮日数は内部プロセスの視点での指標になります。

>

> バランススコアカード(balanced scorecard、BSC)

> 財務の視点(過去)、顧客の視点(外部)、内部プロセスの視点(内部)、

> 成長と学習の視点(将来)の4つの視点から組織のビジョンと戦略を策定する

> 手法です。

 どうもありがとうございます。

> 学習と成長の視点は、財務的視点、顧客の視点、および業務プロセスの視点

> における戦略目標やターゲットを達成するために企業の変革能力と

> 学習能力をどのように伸ばし活用していくかを表す視点です。

> http://www.itl-net.com/bsc/bsc4-4.html

>

> 上記より、主要顧客との継続的な関係構築が目標が該当します。

> よって、解答はイです。

>

> 参考

> http://www.itl-net.com/bsc/bsc3-1.html

 どうもありがとうございます。

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[]

 DBMS において,あるサーバのデータを他のサーバに複製し,同期をとることで,

可用性や性能の向上を図る手法のことを何というか。

 ア アーカイプ

 イ ジャーナル

 ウ 分散トランザクション

 エ レプリケーション

キーワード

■解答■

  ITパスポート平成29年春問78


> レプリケーション(replication)

> レプリケーションとは、データベース管理システムが持つ機能の一つで、

> あるデータベースとまったく同じ内容の複製(レプリカ)を別のコンピュータ上に

> 作成し、常に内容を同期させる機能。負荷分散や耐障害性の向上などを目的に

> 行われる。マスターデータベースとレプリカは通信ネットワークなどを通じて

> 互いにデータを交換しあい、常に内容が一致するようにできているため、

> 一ヶ所でデータを更新すると、マスターとすべてのレプリカに自動的に更新内容

> が伝播する。

> http://e-words.jp/w/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC

> %E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3.html

>

> これより、正解は「エ」です。

> http://www.itpassportsiken.com/kakomon/29_haru/q78.html

> 問題文をあまり読まないで解答してしまった。

 どうもありがとうございます。


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